ロサンゼルス国際空港の改修工事も終わったようで
やっとまともなターミナルになりました。
そして待望のプレイランドが
これ、本当に困ってました。
長距離フライトの前は子供をくたくたにさせておきたいのです。
小学生の長男には少し物足りないですが、ないよりはましかな。
そして、後悔が一つ。
お昼の軽食にチャイニーズを食べていたら後ろにはあのウマミバーガーが!
そう、高級ハンバーガーで日本のテレビにも紹介されたウマミバーガーです。
ロサンゼルスから飛行機に乗る際にはぜひお試しください!
ちなみにセキュリティチェックは今まで通りひどい行列です。
アメリカの空港におもてなしを求めてはいけません。ここを↓ぽちっとな
投稿情報: 10:29 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
早く旅行記を書ききってしまわないと
また次の内覧会告知が来てしまいます。
ついに新潟市にもバーガーキングができましたが、東京に遅れること何年でしょう?
バーキン自体も世界に遅れることずいぶんで、しかも一度撤退していますからね。
日本人にとってはハンバーガーはあくまでも安いファストフードなのでしょう。
でも、本場は違います!
最近めきめき力を伸ばしているのがハビットハンバーガーグリル!
リバーサイドエリアにもできました。
ここは評判通り、美味い!
写真はマッシュルームグリルです。
しいたけは匂い移りがひどいのでカレーとかに入れるのは絶対に許せないのですが
これはかなりありです。
他にほとんどの人が頼んでいたコブサラダ。
このお店発祥のサンタバーバラスタイルだそう。
だんだん店舗が増えているのでカリフォルニアに行く際にはぜひ!
もうすぐお昼です。ここを↓ぽちっとな
投稿情報: 11:01 カテゴリー: 旅行, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
新発田市のお客様のところへお打ち合わせに。
道中ラジオをつけると新発田のFM局、まあいいかと聞いていると気になったコーナーが。
そのコーナー、新発田市内の学校の給食の献立を読み上げるというもの。
何のために?あまりに衝撃的で声を上げて笑ってしまいます。
同じ調理場の幾つかの学校は、今日はカレーだということで、まあ、給食の定番ですね。
子供たちの喜ぶ様がまぶたに浮かんでも、ご相伴できるわけでないので別にいいです。
この放送を聞いてよだれでもたらせというのでしょうか。
で、「○○小学校は・・・ドリア!とツナサラダと牛乳」
ねえ?いまドリアの前に、溜めがあったような気がするんですけど?
今まで淡々と読み上げていたDJ、ドリアは好物なのでしょうか?
そして、今日が休み前最後の給食の学校は特別にデザートがつきます。
はい、つくそうです。
毎日生きていると一つは知識が増えます。
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投稿情報: 17:24 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
8月から体調が悪く、みぞおちと背中を中心に変な痛みが続いていました。
さすがに1か月を超えてくると心配になります。
で、知り合いの医院で血液検査をするもめちゃくちゃきれい。
血圧良し、エコー良し、肺きれいということになり、「あとは大物見るしかないね」との宣告。
でも先生は鼻からの胃カメラだったはず。
そんなに苦しくないだろう、と病院に着いた朝7時、順番は3番目です。
準備で開く扉からはなにか太い管が見えます。
あれ?鼻に入りそうもないけど・・・。
のどの予備麻酔薬でオエッとなりますが鼻からでも口からでも喉は通るからしかたない。
麻酔でしびれながら先生に鼻からじゃないの?と聞いたら、今日は混んでるから選べないと。
実は私は飲み込むのが下手で、そうめんでものどに詰まらせます。
嗚呼、まな板の上の鯉状態でぐいぐいと押し込まれるカメラ。
のども狭けりゃ十二指腸も狭いということでなかなか入らず、
管を前後されると、これぞ人体の神秘、今まで出したこともないようなげっぷが出ます。
「グェェェェェップ」苦しいけれどカエルみたいで面白い!
早朝から涙とよだれですごい顔でしたとさ。
最後に診断結果は、、、空遊びが足りないからだと言われてしまいました。
要は運動不足であちこちがなまっている、先生はパラの仲間でもあるのです。
まあ、健康が確認されたから、良し。
その途端に症状もなくなりました。
口からだったのでブログカテゴリは「食」にしてみました。
投稿情報: 16:10 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
コッツウォルズのドライブ途中に寄ったチッピングカムデン。
少しお茶休憩としました。
窓から覗き込んで雰囲気のよさそうなカフェに。
これだけあるということは人の入りがいい証拠。
カプチーノだけで済まそうと思ったら同行のI氏が甘いものが食べたいと。
昨日のスワンホテルで乙女心がついたのかしら・・・。
では付き合いましょう、どれにするか悩んでいると店のおばちゃんが
「クリスマスケーキにしなさいよ。今年の初のカットがあるわよ」というのでオーダー。
ついでに「クリスマスケーキって知ってる?」とお聞きになる。
アジア人だけど知ってるよ。
が、出てきてびっくり本場のクリスマスケーキは未知なるものでした。
表面には白いマジパン(?)みたいのがいっぱい、中はレーズンがこれでもかと入っています。
これが歯にくっつくのなんのって食べにくいこと、で、甘さが半端ない。
ちょっと苦手かなぁ、半分でギブアップしかけたら
店の奥のほうでおばちゃんたちが「今年のクリスマスケーキは上出来だわ」と話してる。
ああ、申し訳ないけど残します。
すかさずI氏が「いらないなら食べますよ」と喜んでぺロリ。
乙女は甘いものが大好きだそうです。
店内の写真はこんなです。
一稿目を書いてそのまま帰国してしまいました。
なぜならば変圧器がショートしてパソコンも携帯も使えなくなるという
大変に恐ろしい状況にあったからです。
そのおかげで落ち着いてまとめた文章にできるので、時系列は気にしないことにします。
さて、建築と造園の勉強にいったはずでしたが
まずは食べ物の話から。
イギリスの食べ物でまともなものはないというのは定説で、誰もが口をそろえます。
はじめて訪れた高校のときには毎日キャベツとグリンピースのゆで物
そして主食としてのジャガイモでした。
この時に葉物が好きになり、私の摂取野菜量は今でも平均をはるかにしのいでいると思います。
(それ以上に肉の脂身が好きなので、健康かどうかは別問題ですけども。)
ですからイギリス料理には偏見はありませんでしたし、心配はしていなかったのですが
今回はいい意味で違った!
行くところ行くところ大当たりが多いのです。
一例として
ちょっとわかりにくいですが牛肉とリンゴが煮込まれたもののパイです。
リンゴははちみつと恋をするとカレーになりますが
牛肉と一緒に食べるリンゴのフィリングはべリグーです。
<天井の低いほの暗い空間こそがほっとさせてくれて、手作りの味がさらに優しくなります>
しかもパブの食べ物の価格は比較的安い上に某合衆国と違って適量なので安心です。
(逆にフィッシュ&チップスなどは物価からすると高く感じるかも)
ということで正式には朝たくさん食べるらしいのですがものは試しに食べてみました。
この他に魚の燻製とシリアル類がつきます。
どれもオイシーじゃん!
いいですか、イギリスの食事がダメとは金輪際言わせませんよ!
高速道路のサービスエリアのコーヒーには
眠い時にお世話になりますよね。
気休めにしかならない時もありますけど。
最近どこにでも置いてあるのが中の映像をライブ中継するタイプ。
抽出を待つ手持無沙汰な時間を楽しませてくれます。
あれってホントにライブなのかしら?
そのエピソードを二つ。
検証方法は、じいーっと映像を見逃さないようにして、コーヒーカップの柄と
プラ蓋の飲み口が映像通りになっているかを確認。
決まって飲むのはエスプレッソブレンドです。
エスプレッソパウダーを膨らませる映像もあります。
途中「あなたのために抽出中」という文字が。
うむ、いい心がけだ。
だいたい40秒あたりでグイーンと蓋をするシーン。
はたして!!!
出てきたのは色からして違う紙カップ!
アイヤーだまされた!?心がけがなっていません。
どうやら粉の種類ごとに録画しているのでしょうか?
いや待て、柄を勘違いしているかもしれません。
というわけで昨日二回目の検証。
今回もエスプレッソ、蓋なしも選べるので資源節約のために蓋なしをチョイス。
ちゃんとライブ映像は蓋なしで進行しています。
柄は、おお!映像通りのものだ!
前回は疑ってごめんよ。
でも、ライブでドアが開く映像よりも実際にドアが開くのが数秒早かったので・・・
さあ、皆さんも検証してみましょう。
高速道路のコーヒーはライブカメラ付きのもので!
投稿情報: 09:41 カテゴリー: 時事問題, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
シンケンゴールドが寿司職人なのは前に書きました。
ちなみに武器は「サカナマル」、必殺技の「百枚おろし」に
修行の成果が光ります。
さて、この寿司職人は屋台を引いています。
そう、もちろん今は見られませんが、これこそが寿司屋の原型で
寿司は江戸時代のファストフードだったのです。
そして同じようにもう一つの代表格はといえば「蕎麦」。
今ではスローフードの代名詞のように語られる蕎麦ですが
こちらも江戸を代表するファストフードとしての一面も非常に強いようです。
(うろ覚えで間違ってるかもしれませんが、地方での蕎麦はそばがきにして
食べることのほうが多く、麺の蕎麦は江戸の嗜好品だったと読んだことがあります。)
江戸っ子のせっかちさにも受けが良かったでしょうし
当時の物流を考えれば今のハンバーガー以上に地産ではないでしょう。
スローフードがお役所の鳴り物入りで地域おこしに用いられた際、
洋食はだめで蕎麦こそがスローフードとそこかしこで盛んに言われてたんですけど
それでは蕎麦つゆの出汁はどこまでを地産できるでしょう?
(もちろん元からの産地・食べ方ならスローフードです。)
こんな意見もありました。
「近所の主婦が裏庭のトマトでパスタソースを作ってスローフードだというのなどけしからん。
日本には蕎麦があるだろ」
・・・これはもうむちゃくちゃですね。
確かにスローフードには伝統調理法であるべきという定義もありますが
パスタだろうが蕎麦だろうが地産地消、あるいは自産自消することが大事。
それとも和風であることが大事だと考えているのでしょうか?
(スーツ着ている某首長さんなのに。)
蕎麦だって輸入そば粉も多い(8割!)ですから、そんなに単純ではありませんし、
てんぷらだって日本食ではありません。
いつも書くように日本古来のものが常に優れているわけではありません。
大事にするということと排他的になるということは違います。
(これを愛国心ではなく、国粋主義といいます)
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経営戦略的にはスローフードだとか県産材だとか
役所や新聞が賞賛することに乗ったほうがいいのかもしれません。
でも、環境面など一見誰もが反対できないような意見こそ
疑ってかからないと騙されてしまいます。
そして自分だけの答えを見つけているから
ナチュラルリビングの建物には流されることのない居心地があるのです。
物事の本質と現実を突き詰めるには天邪鬼な心も必要、
この邪心は果たして正義の味方にやっつけられてしまうものでしょうか!?
(サンマみたいなサカナマルだけはやめてー)
投稿情報: 11:48 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)