Naturalliving Blog

一家に一台オスプレイ

オスプレイ配備の反対運動が起こっています。

オスプレイはすっごい革命的な航空機ですから、うちにも一台ほしいくらいです。

７０億円か・・・ローン組めるかな。

問題は、その報道姿勢。

ムリヤリ危険な航空機に仕立て上げて、開発時の未亡人製造機の呼び名まで

引っ張り出してきました。

現在の事故データからは危険な点はないのですが、

島嶼防衛に非常に有効ということで領土問題を抱える中国や韓国の方が

日本国内で反対運動を扇動しているとも言われます。

実際、中国や南北朝鮮に配慮するマスコミの姿勢が見え隠れして困ってしまいます。

ネットの裏読みも信じすぎては危険ですが、事実を曲げる偏向報道よりは真実に近いかも。

そしてそれに乗っかる知事会も自民党も民主党も大バカモノばかり。

テレビと新聞でしか情報を入れない人が選挙に行く層だからいいということでしょうか。

原発問題や消費税問題では耳をふさぐくせに選挙が近くなるとこれだもの。

国防は地方自治や政党が口を出すべきものではありません。

たとえ共産党が与党になっても国防のレベルは変えてはいけないのです。

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このオスプレイには同じ機構のAW６０９という兄弟機があります。

これは離島医療に非常に有効な感じがするのですが、さて、反対しますか？

 

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宇宙兄弟のこと

昨日は宇宙兄弟のエンディングのことを書きましたが

実はほとんど見たことがありません。

息子のゴーバスターズのためにテレビをつけるとやっているということが多いのです。

でも、時々は見るので大まかな雰囲気は分かります。

今度は原作を読もうかな。

私にも弟がいるのでなんとなくこういう話が好きです。

こういう話だけでなく、もっとシリアスな人間ドラマ「ゆれる」なんかも興味を持って見ました。

共通しているのは兄としての生き方と奔放に生きる弟の姿。

だいたいにおいて弟のほうが優秀で人当たりもよく、うちも例外ではありません。

一人の人間としての生き方と立場での生き方、人間として生を受けたからには

前者をとるべきですが、実は私も弟を羨み、自分自身の人生に申し訳ないと考えていました。

だけど、大きな転機は昨年の弟の結婚。

式の後に握手を求めてきた弟に（仲が悪かったわけではないですよ）

立派な男を感じ、もう無理に兄らしく、あるいは長男らしくある必要はないなと

自分の人生に贖罪できた気がしたのです。

宇宙兄弟のエンディングでは走る二人が写され、先を行く兄を一瞬だけ弟が追い越します。

物語のピークでは兄が兄らしくあるシーンもあるかもしれません。

日本の昔話や会社経営では兄をたてて弟が支えてというものもありますが、

宇宙兄弟はどのように捉えるべきでしょうか。

一人の男と一人の男として（もちろん女性でもそうでしょうけど）

時には支えて時には競っていくようになるのでしょうか。

日曜アニメ版を見そびれているのでまずは映画版を見てこようと思います。

 

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海外ドラマの個人的ランキング

昨夜の夢はゴーカイジャーに変身するというもの。

息子様から毎日のように話を聞かされてるので潜在意識に刷り込まれたのかしら。

潜在意識と言えば「坪39万8千円」のように最後の桁を8や9にするとお得感が・・・

って、これは以前書いたのでいいや。

今日はドラマのランキング。

レンタル屋さんの策略にはまり、見事にアメリカドラマを借りさせられている毎日。

そこそこ見てきたので個人的ランキングを発表です。

ネタバレはないのでご安心を。

とりあえずここまで完全走破した7作品で競い合いました。

第7位　4400　

　　　やっぱSFは好みが分かれるところです。

第6位　ロスト

　　　We got lost in lost.　アメリカの両親の感想。（2ndシーズンで脱落したそうです）

第5位　ヒーローズ

　　　サイラーと私の弟が似ています。

第4位　プリズンブレイク

　　　1stシーズンが一番タイトルに沿っているけど通しでもドキドキするドラマ。

第3位　エイリアス

　　　各国での活躍をアメリカで撮影？日本編はかなり笑えます。

第2位　24

　　　言わずと知れたドラマ。でもドキドキキャンプのあれは声優の真似だよ。

そして堂々の第1位　は　フラッシュフォワード

ええ、ええ、わかってますとも。

異論は認めます。　

フラッシュフォワードを1位にした理由は今日の話題にしたかったからです。

このフラッシュフォワード、エピソードの運びがとてもテンポよく

中だるみすることない感じが気に入りました。

しかしその本当の理由は知ってびっくり、

「次のシーズンが無いので広げ過ぎたストーリーをまとめなければならなかった。」

どうやらこの1点に尽きるようです。

しかしフラッシュフォワードとは、あらすじ的には「未来を見てしまう」ことを意味していて

視聴者も登場人物の未来を見せられていますから、次のシーズンが無いなんて！

最終回で含みを持たせたような感じだったので余計いやだわ。

セカンドシーズン再開への淡い期待を込めての1位です。

中だるみといえば、24にもあると思いませんか？

各シーズンを見直すと、だいたい16から18時間で一つ目の問題は解決して

後は24エピソードにするために新たな事態を発生させている感じ。

ジャックを寝かせてやってくれよ・・・。

でも、複数シーズン続けられるドラマって、やっぱアメリカすごいパワー（と予算）ですね。

日本でシーズンまたいでいるドラマって「渡る世間は鬼ばかり」ぐらいかしら？

何シーズンやるつもり！？（実はすごく嫌い）

最近のお気に入りはドクターハウス。

彼の皮肉は最高に気持ちいいし、なじられてもいい、いや、なじってください。

ということで、暫定1位はドクターハウスかも。

３分貸してください

震災以後はすっかり涙腺が弱くなってしまって

ちょっと心が疲れているのかなと思っていたところに元気が出てくるようなCM映像が。

JR九州の新幹線全線開業（１８０秒ver）です。（画質は携帯よりもパソコンを推奨）

http://www.youtube.com/watch?v=leG1I8GOW1Y

皮肉にも新青森から鹿児島中央まで新幹線がつながろうとした前日の震災ですから

実際に全部つながったのは少し遅れてしまいましたが

このCM、震災は関係なしに何か心の琴線に触れるものを持っています。

（やっぱり涙腺が・・・）

新幹線が地域発展の要になるような時代ではないですが

でも、新しいもので物理的につながるということは

現代においても、とても夢のあることなのだと思います。

小雨交じりの中、このCM撮影に集まったのは1万人！

それぞれの喜びをそれぞれの形で表現しているところがすごい！

人間はそれぞれ違うから面白いのです。

その違いをまとめるのって、実は日の丸とかの強制力じゃなくて新幹線みたいな夢の道具です。

「一つになろう日本」というキャッチコピーが「まるで今がバラバラみたいじゃないか」と

批判されていますが、そんなコピーが無くても何か夢の道具があればいいのです。

政治家諸君！君たちにできるかな？

（電源交付金で作った、首長の名前のついた音楽ホールなんかじゃ夢は見れないですよ。）

そしてJR九州と言えばこのCMのコピーもすごい。

http://www.youtube.com/watch?v=XMZwfDVRnyU&feature=player_embedded

「どうして立ち止っているの」「未来は明るいに決まってる」 

コッシー

友人のMさんがいすをデコレートしてくれました。

（聞くところによるとデコレートにはまっているMさんのお宅はコッシー大量発生状態らしいです。）

 

わかる人にはわかるコッシーとサボサンです。

コッシーはそっくりなので著作権大丈夫かいな？と思ってたのですが

よく見たら足の形が違うのでN○Kも文句はないでしょう。

サボサンは表情が柔らかいですね。

本物はもう少し腹黒い顔だと思います。

彼らが宇宙に行ったわけ

昨夜の映画はアルマゲドン。

昔、ハイスクール奇面組というマンガで「はるまげどん」という

キャラがいたような気がしますが、正確な発音はアーマゲドンに近いと思います。

この映画、何度も見ているんですが、だいたい9時のドラマやらなんやら見てから気がつくので

いっつもハリー達が宇宙ステーションにいるところからはじまっていたのです。

だから、石油を掘っているというのは知っていましたが、

なんでまた宇宙にいるのかわからず、気になってしょうがなかったのです。

でも、クライマックスを知りながらレンタルすることも癪なので放置していました。

というわけで、今回は最初から隕石がばんばか降ってくるシーンを見てやっと納得。

娘婿殿とはこんなエピソードもあったわけで、まあその部分はなんとなく想像どおりでした。

しかし、この手のクライシスムービーは必ずアメリカさんが助けてくれることになっています。

で、最後に強すぎる大統領がハイジャック犯を倒したりUFOに飛び込んだり・・・って違う映画か。

たまにはもっと意外な国が地球代表になってもいいのにね。

パリは消滅したようですが、とりあえず地球と私のもやもやが救われたので、よし。

シンケンジャー！

シンケンジャーは日曜の朝7時半から容赦なく親を起こしてくれる

素敵な正義の味方です。

私はゴレンジャー世代ですから、まさにわが子までシリーズが一世代続いたことになります。

シンケンはどうやら真剣と書くらしく和風ヒーローが今回のテーマのようです。

が、いつもの5人構成じゃないんです！

6人いる！

どうやら戦隊モノは最近では途中から仲間が増えるのが定番のようで

まあ、モー娘かEXILEみたいなもんかと。

で、シンケンジャー、侍戦隊であります。

赤は「火」、青は「水」という風に漢字が顔になっているのですが

6人目に加わった金色が変身前は寿司職人なので

おおっ！「米」だ、なるほど日本的！

・・・今週よく見たら「光」でした。

加藤茶の間

前の記事でドリフの話してたら昨日ザ・ドリフターズの４５周年特番やってましたね。

こういう偶然って運命を感じるので、嫌いじゃないです。

前回はさらっと書いては見たものの、よくよく考えてみると

落ち着く茶の間（リビング）の条件が見えてきてました。

それは、全員集合を家族でごろごろしながら見れるか？だと思うんです。

PTAお墨付きの下品な番組で有名でしたが、５０％を超える視聴率をとったのは事実ですし

今見てみるとそんなに変な下品ではないんじゃないかなと思います。

それに若手イビリやスタッフ受けみたいなネタもないですし、

ほんとに体張ってた感じがすごいですね。

（食べ物を粗末にしてるかもしれませんけど）

さて、今流行っているのは凛とした御立派な和室やモダン和風。

ムーブメントとしてはありかもしれませんが

僕は散らかっててもいい部屋でごろごろしながらドリフがいいなあ。

懐古趣味ではなくて、お茶の間をもっと等身大にするべきではないかと思います。

畳のへりを道路に見立ててミニカー走らせながらTVに叫んでた記憶があります。

志村ーうしろ！うしろ！