何を当たり前なことを書いているかと思われるかもしれませんが
ずーっと気になっていたアメリカの牛角に行ってみました。
ビクトリアガーデンというショッピングセンターで
混んでいる隣のステーキハウスを見てやっぱりアメリカ人は焼き肉よりステーキなのか、
と思ってドアを開けたら、こちらは待合までとんでもなく大混雑。
こっちのラーメン屋さんの行列もそうなのですが、テレビがいう日本食がブームというのは
かなり信憑性がありそう。(実はテレビの言うことだから信じてなかった・・・)
<このコンロは見覚えがあります>
ただ、炭火じゃないんだよなー。
キムチはキャベツです。
白菜もスーパーでチャイニーズキャベッジとして売っているんだけど、お店のはキャベツでした。
<牛角名物キャベツのキムチだそうです>
と、ここまで書いてきて肉の写真をとっていないことに気付きましたが、
まあ、違うわけがありません。
A5だなんだって偉そうに言う知人がいますが、肉は肉!
(実は最近いい肉食べると夜中にもたれる・・・)
ご飯はね、うーんちょっと難あり。
たれをつけた牛肉をご飯にのせてほおばるのがおいしいのに、多分水加減が違う。
ちなみに、カリフォルニア米はコシヒカリも作っていて炊飯器さえよければ、かなりうまいです。
そんなこと言ったって水が違うから日本のほうが・・・なんて言ってると足元すくわれます。
お米にはかなりうるさく、また自分でも少しだけ田んぼを手伝う私ですが
残念ながらここでも日本が一番論は通用しません。
そりゃそうだ。
だってお米は南方の原産ですからね。
デザート。
牛角といえばデザートの充実が嬉しい!
<デザートメニュー>
デザートはまあアメリカらしくアレンジされています。
でも、黒蜜系の物って意外にアメリカ人が好きなので、キナコ黒糖アイスは欲しいところです。
頼んだのは
<s'more>
マシュマロを溶かしてはさんで食べるもの。
単純でしょ、想像通りの味です。
だいたい2人で5千円くらいは日本と同じですね。
アメリカ旅行でのレストランでのヒント。
一品が例えば20ドル超えもざらで、意外に物価が高いと思われるかもしれません。
でも、量が多いので、だいたい総額で日本の外食より少し安くなるように
例えば日本での通常が3千円なら30ドル弱、5千円なら50ドル弱
という風になるように頼めばちょうどいい量になります。
これを高いけどせっかくだからいいやって日本と同じ品数頼むと食べきれなくなりますよ。
焼肉に国境はないという人はここを↓ぽちっとな
コメント
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