住宅業界にいると変なカタカナ語に出会うことがあって共感羞恥を覚えることがあります。
シューズインクロゼットなんてその最たるもので、直訳するとクロゼットの中の靴???
多分ウォークインクロゼットから派生したのだと思いますが
最初にウォークとシューズ入れ替えたの誰だよ?って感じですね。
ファッションなんかでも何を流行らせるかを業界横並びで決めているとも聞きます。
で、流行っちゃったのがシューズインクロゼット。
とはいえシュークロークと書く会社や玄関収納としていることもよくあり、
シューズインクロゼットって何よ?と感じている関係者もいそうです。
そんな業界が最近出してきた言葉<ヌック>。
もともとは暖炉の横などの隅っこスペースで少し入り込んだ形状であるようで、
いかにも居心地がよさそうです。
ナチュラルリビングでも実績があり、上に出した写真は15年くらい前に作った
すみっこスペースですがわざわざヌックとは呼んでいません。
問題はその流行らせ方。
その元にあるようなスペースにしている会社はいいものの、単なる小上がりをヌックと呼ぶ、
それって小上がりが古臭く感じてわざわざ呼び方を変えているだけですよね?
それを堂々と建材メーカーがコラムに書いてまで流行らせようとしているのは
いかがなものでしょう?
とにかく目新しい方向に誘導して文化性への敬意もなくカタカナで和製英語を作る。
業界の悪い癖だなあ・・・
ヌックやカタカナ語を聞いたらその形状に気を付けてみる面白いかもしれませんね。
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