県内初登場の床下エアコン

床下エアコンは割と採用している会社がありますし、

当社でも実績があります。

ただ、床下にエアコンを置いただけでは温度ムラがでると各社とも悩んでいるようです。

（もちろんお客様にはそんなこと言いませんよ）

そこで当社が採用したのはダクト式の床下エアコンシステム。

新潟県内初登場となるこのシステムは建売モデルハウスマグノリアでご体感いただけます。

 

これ、我が家のスラブヒーターよりもいいかもしんない！

エアコンなのに床材の輻射熱と、壁面がしっかり暖められるのでそこからも輻射熱。

床面温度２４度前後の時、壁面と天井面の温度が２３度前後と非常に理想的です。

床暖房の足裏だけ汗かく感もありません。

昨日はメーカーさんが信州の業者さんを呼んで体感会を行いました。

見学に来られた会社の方は暑い暑いと上着を脱いでしまいました。

足元が暖かいと非常に効果的なのです。

もちろんこれは建物性能のいいナチュラルリビングだからというのもあって

例えば一般的な発泡ウレタン吹付断熱でも上越の気候では気密シートも併用という

国の指針に則っていることで一歩先行く性能が引き出せているのかもしれません。

ランニングコストも普通のエアコンと同程度以下ですから完全に惚れ込んでしまいました。

規格住宅シリーズにもオプションでご採用可能、もちろん自由設計にもお勧めです！

 

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