Naturalliving Blog

家づくりにピカピカの新しさを求める人もいれば

暮らしが熟していくことに喜びを見出す人もいます。

ナチュラルリビングのお客様には後者が多く、

家が長く人生に寄り添って暮らすということがわかる方が多いようです。

亀田地区での内覧会に多数ご来場いただきありがとうございました。

今回から新スタッフも増強したにもかかわらず、昼食もままならない状況で

手前みそながら、注目度の高さに驚いた次第です。

来られた方も他社の内覧会との大きなデザイン差にご満足の模様。

「感動を与えてくれる内覧会」と評価をしていただきました。

前回同様に「もう他を見なくてもいいね」という方もおられ、

ナチュラルリビングの家は普通の家と別の枠でとらえていただいたほうがいいのかもしれません。

 

＜三角屋根が印象的な外観は可愛すぎずシンプル＞

 

＜採光を確保するために雁行した間取り＞

 

＜リビングに隣接の和室＞

 

＜キッチンから見る包まれ感が魅力のダイニング＞

 

＜洗面脱衣室を４畳とることで物干し室を兼用＞

 

＜既製品とは一味も二味も違う新デザインの手すり＞

 

＜自然素材は白と茶色だけではありません。壁ニュアンスのある色、梁の色にもご注目＞

 

＜北欧デザインを感じさせる子供部屋ではショップミニオリヴィエも開催＞

 

＜主寝室もまたクラシカル＞

 

＜グリーンの漆喰はナチュラルリビングならでは。シーンの一つ一つがうっとりとさせてくれる家です＞

住宅完成見学会のお知らせ（鳥とザクロ）

新潟市亀田バイパス沿いの内覧会です。

とんがり帽子をかぶったようなシルエットを持つ寄棟の４LDK。

道路から見えない八角形のダイニングは家族だけが見ることができるアクセント。

ダイニング・リビング・和室を雁行させていく間取りにより

視線の抜けと家具の置きやすさを確保、

入り組んだ周辺環境での採光にも一役買っています。

この単純じゃない間取りこそがナチュラルリビングの真骨頂。

珍しいグリーンのオリジナル漆喰、他では見られない幅広の無垢フローリングなど

どこから説明したらいいか迷ってしまう家になりました。

 

ナチュラルリビングの家を実際に体感することで

自分たちが本当に欲しいものに気付くと言われています。

写真ではお伝えするのが難しいこの空気感、

知らずに後悔することのないようにぜひお出かけください。

 

ご予約不要な開催日は４月２１日（土）と２２日（日）　１０時から１７時

場は弁天線「長潟」交差点より山二ツ方面に約１キロ。

よしたけ様の角を左折すると案内看板があります。

 

抱っこしていられない年齢から小学生のお子様はご入場いただけませんが

現場に隣接の託児コーナーがあります。

いい子のみんなは当社のやさしいスタッフと遊んであげてくださいね。

また、ご住所を地番・室名まで記入いただけない方はご入場できませんのでご了承願います。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

ここが違うよナチュラルリビングーナチュラルリビングの玄関ドア

ナチュラルリビング標準の玄関ドアはファイバーグラスの高断熱ドア。

こちらをアメリカから直輸入することで高性能な玄関ドアを低価格で提供しています。

 

最近の各社では住宅のIT化の途上でリモートロックなどもありますが

当社では採用予定はありません。

これほどまでにメーカー問わず国産ドアを拒否し続けているのは理由があります。

 

まず、私は個人的にあのドアのバー型のノブが受け入れられないのです。

どうも携帯と同じように日本の建材はガラパゴスになっているようですが

古今東西どこを見てもドアはノブレバーなので

違和感があるデザインは避けたほうがいいと考えています。

 

また、室内ドアも含めて国産ドアのプロポーションがバランスに欠けているように感じるのは

各部材の縦横比の美しさよりも工業的生産性を優先しているせいかと思います。

海外ドラマの日本の表現が芸者ばかりでおかしいように

日本で作る「いわゆる海外風のドア」はとても滑稽で、そのくせ高価なのです。

 

ただ、この私たちのドア、大きな問題を抱えていて

高性能なのに日本の審査基準で認定を受けていないので

性能表示的にものすごく不利になるのです。

もちろんこのドアの性能を低く見積もっても

ナチュラルリビングの建物は認定低炭素住宅レベルですから実性能には寄与していますが、

それにしても建材メーカーを守るためとはいえ

ガラパゴスの住宅行政のせいでかえって日本の建材が進化していない気がします。

性能的にもデザイン的にも。

 

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