私がこの仕事をしていてよかったと感じる瞬間の一つに
引渡しの前の晴れた日に好きな曲をかけて
検査の写真を撮りながら空間に佇むというものがあります。(役得です)
今回の柿崎のお宅ではシャルロットチャーチのCDをかけて
その空気を心に刻み込んできました。
次の家に活かすべく。
そんなやさしい雰囲気の柿崎のお宅ですが、ケルト音楽が似合うような家になりました。
南面の光を制限したため光がとても美しくなりました。
皆さんならどんな音楽で、それとも静けさとたわむれる光を楽しむのでしょうか。
<外観は北フランスで見てきた空気感です>
<今回も乾燥室をかねたコンサバトリーが心地いい>
<各個室はペイント仕上げ>
<主寝室のドーマーは古民家プチホテルのよう>
今回の内覧会にも本当にたくさんのファンの皆様においでいただきました。
ナチュラルリビングに決めていますというお客様の多いのにも、ただただ感謝。
素敵でありながら使い勝手のよい家というものは本当にいいものです。
次回は一月に上越市春日山地区です。
新聞広告は入りませんので案内が必要な方はシェモアまで。