今日はバルビゾンからタクシーでミリーラフォレへ。
昨日の轍を踏まないようにタクシーは同じ人を予約。
ジャン・コクトーは20世紀の芸術家であり、映画監督であり、詩人であり、etc
という多彩な人間性をもつ人物。
(実は名前しか知りませんでした)
この村にはジャン・コクトーが過ごした家と礼拝堂があります。
残念ながら家は改装中ということでしたが
礼拝堂はかなりすばらしい。
小さくてその世界がすべて手にできるような非常にスピリチュアルなものです。
その晩年は薬草の研究に尽力したということで中の壁にはそのモチーフが描かれ
床には棺が埋め込んであり
je reste avec vous(私はここにあなたと眠る)
とあります。
あなた(達)とはだれのことでしょう?
まさしく千の風になってあなたのそばにいますですね。
皆さんはこの写真で何を感じますか。
コメント
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