8月から体調が悪く、みぞおちと背中を中心に変な痛みが続いていました。
さすがに1か月を超えてくると心配になります。
で、知り合いの医院で血液検査をするもめちゃくちゃきれい。
血圧良し、エコー良し、肺きれいということになり、「あとは大物見るしかないね」との宣告。
でも先生は鼻からの胃カメラだったはず。
そんなに苦しくないだろう、と病院に着いた朝7時、順番は3番目です。
準備で開く扉からはなにか太い管が見えます。
あれ?鼻に入りそうもないけど・・・。
のどの予備麻酔薬でオエッとなりますが鼻からでも口からでも喉は通るからしかたない。
麻酔でしびれながら先生に鼻からじゃないの?と聞いたら、今日は混んでるから選べないと。
実は私は飲み込むのが下手で、そうめんでものどに詰まらせます。
嗚呼、まな板の上の鯉状態でぐいぐいと押し込まれるカメラ。
のども狭けりゃ十二指腸も狭いということでなかなか入らず、
管を前後されると、これぞ人体の神秘、今まで出したこともないようなげっぷが出ます。
「グェェェェェップ」苦しいけれどカエルみたいで面白い!
早朝から涙とよだれですごい顔でしたとさ。
最後に診断結果は、、、空遊びが足りないからだと言われてしまいました。
要は運動不足であちこちがなまっている、先生はパラの仲間でもあるのです。
まあ、健康が確認されたから、良し。
その途端に症状もなくなりました。
口からだったのでブログカテゴリは「食」にしてみました。
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