Naturalliving Blog

いいなあ

先日、ナチュラルリビングで家を建てたお宅のクリスマスパーティーにご招待いただきました。

＜素敵なダイニング＞

＜子供たちも仲良くね＞

＜手作りケーキ！＞

１年住まれて、その快適性はもとより居心地の良さにご満足の様子。

いや、そりゃそうだわ。

本当に居心地のいい家をつくったもんだと自画自賛してもいいでしょう。

家づくりに限らず、物を手にするということは直後が一番満足度が高いケースが多いそうですが

ナチュラルリビングの家は住みこなすほどに愛着がわくのではないでしょうか。

このご家族も例にもれず、建てる時に本やネットで知識武装するのではなく

「お任せ」で建てさせていただいた方です。

ここにも信頼関係の大切さが垣間見れます。

確かに悪徳業者や不勉強な業者が多いのも事実ですが

だからと言って対峙姿勢をとってはお互いに不幸です。

一生懸命に勉強するよりもシンクロできる業者さんを選びましょう。

話を戻すと、この家はキッチンの作業台を大きくとっていて

まさしく私の想定した通りの使い方でおもてなしいただきました。

そして、子供はリビングで遊ばせ、大人はダイニングでくつろぐ。

ナチュラルリビングの提唱する、ダイニングも大事にした家はとても使いやすい。

今は雪の下になってしまったお庭もDIYで小屋をつくったり梯子をつくったりされています。

＜かないません＞

当社のお客様、家の住まい方も上手でお庭も素敵にされている方が多くて

多分、家づくりは暮らしを楽しむことのきっかけに過ぎないのかもしれません。

でも、自分のデザインした家をうらやめるなんて楽しい仕事だなと思うのであります。

 

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パティオのタイル

ずっと到着待ちだったパティオのタイルが届きました。

焼成物や塗料を個人輸入する場合、しっかりとした水際の税関で厳しく審査されるのです。

隣国の後継者の偽造パスポートはスルーできるようですが。

わが家のインナーパティオとアウターパティオは一体的に使えるように考えた空間ですから

コンクリート敷きだった時とは比べ物にならないほどいい空間になりました。

いつかも書きましたが外と中をあいまいにつなげることが家にプラスワンのゆとりを与えます。

 

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廻り階段と洋書スタイル

先週末の内覧会には多数のご家族の方にお見えになっていただき

誠にありがとうございました。

ここまでのデザインの家は新潟市では建てられる業者がないとのお声が多く、

実際に今回のご家族も長年にわたり業者を探してきたものの

なかなか踏み切れなかった方ですから、その通りなのだと思います。

（盛況だったので昼間に撮る暇がなく写真が暗くなってしまいました。）

＜外観は洋館スタイル＞

＜廻り階段がシンボル(床の汚れは内覧会用段ボールの物ですので見なかったことに）＞

＜リビングを見ると静かな雰囲気＞

＜ナチュラルリビングのスタイリッシュモダンには重さと柔らかさがあります＞

＜ダイニングとリビングの間にはストーブ＞

＜大きなダイニングスペースはシックな水色＞

＜長ーいコンサバトリ＞

＜キッチンはテーマカラーのブルーをエイジングペイント＞

＜アグネスエメリーのタイル＞

＜階段を上って＞

＜ファミリールーム＞

＜主寝室はドーマーになっています＞

＜子供室にはロフトも＞

＜子供室のドアは上品な赤＞

＜レンガのアーチ＞

色使いが複雑なこの家、ドライウォール仕上げでとても上品にできています。

他の会社さんが真似をしても同じ雰囲気にはならないでしょう。

洋書スタイルという言葉通り、流行のモダンもフレンチシックも

本物の空気を知る会社が建てないとそこに近づかないので

一時の満足の飽きる家になってしまいます。

演出感のない自然な雰囲気をモットーにしているナチュラルリビングです。

その時の好みとファッションで表面だけの家を建てないこと、

それが、飽きのこない家になる一番の秘訣なのです。

次回の内覧会は年内予定でしたが開発許可が遅れてしまいましたので来春です。

以上をもちまして今年の内覧会は終了となります。

来年は上越を皮切りに新潟市内もあります。

また、後半には新潟モデルハウスもオープンできるでしょう。

新潟市の皆さんも末長いお付き合いをよろしくお願いいたします。

 

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住宅完成見学会のお知らせ（ストロベリースィーフ）

ストロベリースィーフとは直訳すると苺泥棒。

だけど、かわいいかわいい春泥棒さんが住みつきそうなのが

この家です。

洋館スタイルのこの家には、廻り階段、大胆なレンガの壁、ロフト、長ーいコンサバトリなど

見どころがたくさん。

見どころも多ければ居場所も多いということで

どこに佇んでも、どの角度から眺めても家づくりの喜びがたくさんです。

ニューヨークのスタジオのイメージと、フレンチシャビーシックがモチーフ。

他ではなかなか見ることができないこの雰囲気、是非ご体感を。

開催日は１２月１０・１１日

時間は９時から１７時です。

場所は阿賀野市旧水原町内。

亀田インターから４９号線をすすみ、中学校入口の交差点を右折、一つ目の信号左折です。

道が狭いのでお気をつけてお越しください。

また、ご住所をご記入いただけない方はご入場をご遠慮いただきますので

あらかじめご了承ください。

スタッフ一同心よりお待ちしております。