今回の内覧会はカリフォルニアに育った方の懐かしさを再現した家。
いみじくも、見学に来られたお客様の一人が北カリフォルニアに滞在経験があるとのことで
アメリカの一般家庭ってこんな感じですよね、とのご感想をいただきました。
おいでいただいたたくさんのご家族に心より感謝申し上げます。
装飾過剰な違和感がないから、長く愛せる家。
長く愛されてきたベーシックだからこその落ち着きがある家です。
ちなみに長期優良住宅認定を受けていますが、
それ以上に大事なことは本当に長く愛せることなのです。
だから、装飾感よりも骨太なデザインの芯が大事なのです。<丘の上の風が通る家>
<14畳のコンパクトなLDKだからこそ似合う大きなテーブル>
<エイジングペイントを施したキッチンと使い勝手の良いかまど型コンロ>
<たくさんの柄で遊んでも軽くならないのはナチュラルリビングならでは>
<子供部屋のツートンも独特の貼りわけがナチュラルリビング流>
<天井までダークトーンにすることで落ち着いた部屋ができます>
<光と風のコンサバトリでは干して、畳んで、ソファでうたた寝>
23坪というミニマムな空間に見どころがたくさんの家でした。
回遊動線と家事コンサバトリ、大きめの浴室、そして超大容量収納のロフトなど
40坪クラスの家に匹敵する内容です。
工夫すれば暮らしは広がります。
特に今回は「すべてを欲しがらないこと」が良い効果を生んだようです。
譲れないところと割り切れるところを明確にすることで、よりいい家となるのです。
ナチュラルリビングのファンの皆様もそれを感じられたのではないでしょうか。
いや、むしろこの割り切りが分かっているからファンであり続けていただけるのでしょう。
次回は11月末前後に脇野田エリアとなります。お楽しみに。
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