蚤の市（魅惑のパリ・酷寒自殺行為ツアーその６）

メゾンエオブジェは一日に集約して今日はパリ市内にいることに。

とはいえ日曜日はほとんどのお店がお休みですから蚤の市へ。

ホテルを出ると、なんとまあ雪景色。

こんな日に蚤の市に行く人なんているのかしら。

はい、少しだけいました。

こちらはヴァンヴの蚤の市、出店数は５店舗。

それでも店を出すほうも買い物に来るほうも、ゼッタイおかしい。

予想最高気温がマイナス２度。

聞くところではヴァンヴの蚤の市では歩けないほど混むとか。

夏はね。

まあ、店がゼロではなくて良かったです。

そんな限られた中でも面白いもの見つけました。

で、次はパリの反対側クリニャンクールの蚤の市。

こちらは常設ですから店はやってるでしょう。

・・・シャッター通りです。

それでもヴァンヴよりは観光客が多いようです。

雪が降ってるのに商品の取り扱いの荒いこと。

どちらかというとヴァンヴのほうが生活のガラクタ、

クリニャンクールは高級商品が多くてアウトレットに近い感じ。

もしかしたらシャッターの下りている店の中にいいのがあったかもしれません。

今回のパリは空振りが多いなあ。

 

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