先稿の抗酸化工法についてですが若干訂正します。
気になったのでネットサーフィンしたところ、どうもマイナスイオン工法というものもあり、
どちらも原理的には微量放射線によるホルミシス効果ではないかという気がしてきました。
そうだとすると溶液の効果が永久に持続するというのも納得できます。
健康になるかどうかは別として人体に影響を及ぼす可能性もあるでしょう。
もちろん仮にそうであったとしたら微量放射線(建材など万物から出るものではなく)を
積極的に使っている旨の表記が必要でしょうし、
効果効能よりも立証責任からは逃れられません。
多分溶液には何らかの鉱物が含まれているのでしょう。
鉱物ですからそれでコーティングすれば消臭効果もあるでしょうが、
木材の吸湿は妨げられるかもしれませんから軸組みには塗らないのが正解なのかな。
植物が大きく育つという効果も放射線が原因ならわかります。
放射線によるホルミシス効果は湯治に代表されるように一時的なものならいいでしょう。
でも、慢性的となるとどうでしょう。
低線量被曝の影響はまだ不明と言われていますから、私だったらいらないかな。
いや、まてよ?
現在の科学では証明できないとどっかで書いてあったから放射線じゃないのかな。
限りなくグレーです。
ので、やっぱり訂正しません。
実は個人的にはトンデモ科学大好きなんですけど、商売にしちゃダメでしょ。
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コメント
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