訂正記事を書いて後から読んでみたら抗酸化工法がわかってきました。
無味無臭の鉱物的溶液で何でもかんでもコーティングしてしまえば
当然有害物質がでなくなるし、酸素に触れることもなくなるので物質も長持ちする。
虫が寄ってこなくなるのは木材の持つ波長の光をコーティングが封じるから。
(だから害虫に限らないがカメムシは木を好むので特に来なくなる)
冷暖房効果があがるのはコーティングによる気密性の向上。
放射線が減らせるというのはちょっとわからないが、そんなことできたらノーベル賞もの。
こんなところでしょうか。
ガリレオみたいでしょ?
そうすると抗酸化工法に使う溶液の効果は「抗酸化」という科学的用語とは違うところにあり
ただの酸素に触れさせないコーティングなんじゃないのかと思います。
さあ、これで仮説が二つ出ました。
微量放射線を出すのならばホルミシス効果により一時的には健康になる可能性がある。
コーティング工法なら建材からのアレルゲンや有害物質を抑えられるので
シックハウス予防には効果的だが、健康になるとは言えず体調不良にならない家と呼ぶべき。
おお、どちらも効果あるじゃん!
こんな夢の溶液、ナチュラルリビングでは・・・採用しません。
あるいはなんかの酵素かもしれないけど、
効能物質を明らかにできない溶液で商売したらアカンし
現代の科学で解明できない溶液を大量生産できるってすごいことだと思いませんか。
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コメント
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