ブログランキングが上がったのでお約束のカジノの話を。
自慢ではありませんが自慢です。
わたくし、学生の時と社員旅行で負けた他は、カジノは無敗記録を伸ばしています。
とは言っても毎回毎テーブル無敗なのではなく、その旅行を通じてということです。
なぜこんなにしょっちゅうアメリカに行けるかというのも
ほぼ必ず航空券分以上は勝てるようになったからなのです。
そんな夢みたいな方法があるのか?
あるわけないでしょそんなもん。
と、思った人、正解。
ただ、少なくとも私が実践しているやり方は今のところうまくいっています。
多分大きくは負けないでしょう。
打ち方ではありません。
欲が出ることを抑えて機械的にあるルールを守るだけです。
そしてこの方法が通じるのはブラックジャックだけ、
これは数学的、確率論的にプレイヤー側に勝つチャンスが若干でもあるのが
ブラックジャック以外ないという根拠があります。
逆にいえばルーレットやバカラでカジノハウス側が利益を上げられるので
ブラックジャック程度はプレイヤーに勝たせてもいいやということでしょうか。
さてその方法。
備忘録としてここに書きますので実践はあくまでも自己責任でお願いします。
テーブルでは最低のベットが決められています。
説明しやすいようにチップの枚数で考えましょう。
100ドルスタート=25ドルチップ4枚を例に考えます。
さて1ゲーム目、1枚ベットすると残りは3枚。
負ければ3枚のなかから次のゲームへ1枚ベットするしかありません。
勝てば2枚になって戻るので3+2=5枚に、問題はこの勝った時の次のさらにゲームです。
5枚から勝った分1枚をベットして、負ければ5-1=4枚になるだけでですが
もし勝つとまた2枚になって戻るので5-1+2=6枚に。
この段階では元が4枚ですから既に2枚浮いていることになります。
次のゲームでこの2枚をベットするのです。
負ければ大元の4枚に戻るだけでプラマイゼロ。
勝てば2枚が倍になるので4枚戻り、手元の4枚と合わせて8枚になります。
4枚のタワーが2つできることになります。
そのうちの1つのタワーはできれば触らないように封印してしまいしょう。
これで負けるということはなくなりました。
この時、では浮いた4枚をさらにベットして、となるところを欲を抑えて1枚だけベット。
この後もタワーができる都度、手元には4枚タワー1本のみにして他のタワーは封印。
つまり4枚のタワーを基準にして1枚ベット、6枚になったときだけ2枚ベットを繰り返すだけです。
カードをコントロールするのではなくて、チップの形で欲をコントロールするのです。
ものすごく時間はかかりますが、ブラックジャックの収支曲線はギザギザを書く傾向があるので
どこかでは少しは浮いてくることが多いでしょう。
ギザギザの振幅は体で覚えるしかなく、経験上5枚くらい負けると戻りがあるような気がします。
カードの流れがよくてここは勝負どころだと思うこともあるかもしれません。
こんな時私が思い出す言葉。
「根拠の無い自信」
その勘が当たってもそれはたまたまです。
あとはどんな時ヒットしてどんな時ステイするかは計算上の法則に従うのみです。
それはディーラーが一番よく知っていますし、
どうすればよいかもディーラーに聞けば教えてくれます。
もちろんディーラーの言ったとおりにした結果そのゲームでは負けるかもしれません。
しかしそれはあくまでも確率論。
ディーラーが3回くらい連続でブラックジャックを出すこともあるでしょう。
これもイカサマではなくてよくあること。(学生の頃は疑ってました)
とにかく気持ちが熱くなったり焦ったりすると負けます。
すべては確率論でしかないので予算に余裕を持って楽しみましょう。
で!ラスベガスはカジノ以外にも、というかカジノ以外のほうが楽しいことがいっぱい。
大自然の見どころもはずせない。
カジノはショーの終わった後のお楽しみ程度にしておいた方が充実しますよ。
特に、テーブルでディーラーや他のプレイヤーと楽しむのが苦手という方は
別の形で遊び倒せる街なのです。
家づくりも感情ではなく科学、カジノも気持ちを抑えて数学です。
なお、この記事は大負けしたら削除します。
なんだ結局必勝法じゃないじゃんと思った人はここを↓ぽちっとな(必勝法はありません)
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