重ねがさねとはお礼を言う時に使いたい表現。
内覧会に快くこの家をお貸しいただいた施主様、
3日間の内覧会に来てくださったご家族の皆様、
そしてナチュラルリビングのファンでいてくれるすべての方々に
重ねがさね御礼を言いたいと思います。
本当にありがとうございます。
この家、玄関の屋根の形が三角形が重なるもので、
二階に入っても各部屋の天井が重なっていく姿がとても美しい。
そして決して大きくはない空間が要素のレイヤーで重なって広く感じさせてくれます。
本当に美しい、愛すべき家ができたと思います。
さらに嬉しい言葉をいただきました。
この3日間、市内各所や上下源入、上下門前の内覧会を20軒も回ってきたという方が来られ、
「この家だけは、はるかにレベルが違う。どこに行っても温度差がないし、本当に暖かい。」
というおほめの言葉をいただくことができました。
いろいろと断熱を研究している各社がある中で、施工棟数や知名度では負けていても
実力派の会社として自信を持つことができる言葉です。
私も地域各社の断熱性能を数字で知っていますが、正直言って当社はトップクラスです。
それをお客様の体感として知ることができました。
基本的に「お客様の声」は嘘を書けるので出しませんが、
今回はあまりに嬉しかったので書きました。
当社はデザインだけでなく、性能も、そしてコストパフォーマンスもどこにも負けないでしょう。
今回もご来場される方の感嘆の声を何度聞いたことでしょう。
そしてその価格帯に皆さん安いと驚かれ、
坪単価ではない総額表示の大切さもお分かりいただけました。
面積が小さくても十分に広さと、使いやすさを感じられる間取り力もご理解いただけたようです。
え?早く写真を見せろって?ではどうぞ。
<3連の屋根のフォルムが重なります(小窓になんかいる!)>
<朝の光が入り始める南向きのリビング>
<草花も快適なコンサバトリ>
<「こもる場所」としてのもう一つのコンサバトリの顔>
<14畳のLDKは一体的に使えるので必要にして十分>
<調理台付きのキッチンはアンティーク塗装が施されています>
<気持ちを誘うアーチには部屋を広く見せる効果を担わせます>
<階段を上がると天窓のついたミニライブラリ>
<数えきれない感嘆の声を上げさせた主寝室>
<子供室の天井から主寝室の天井までも重ねがさねの景色>
<子供室の奥には小部屋のようなクロゼット(小窓になんかいる!)>
<夜のとばりがおりて>
<天井の照明は消してスタンドの灯りをともしましょう>
<公園に面した本当に海外のような暮らし>
来られる女性は「かわいい」という感想を持たれていますが、
かわいいだけではないということに男性の方も気付かれるようです。
かわいく見えるようにするのは簡単なことですが、そこに骨太なぶれない芯があることが大事。
それこそがナチュラルリビングの要なのです。
ナチュラルリビングのかわいさはどこか違うと思う人はここを↓ぽちっとな
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。