坪50万円

先日、とある勉強会で坪５０万円で広告している会社さんの

見積内容と資金計画表を目にすることがありました。

そこで気づいたのは、家の規模と内装が当社と近い内容で

税込み最終価格もまた当社と差がなかったこと。

（性能はさすがにナチュラルリビングのほうがはるかに上です）

３０坪の建物で地盤改良等の付帯工事を含めると税込み２１００万円でした。

５０万円で宣伝しておいて最終契約税込の坪単価は７０万円ということになります。

同様の建物をナチュラルリビングでは最当初の広告段階から最終数字で表すため

付帯工事や消費税も含んで坪７０万円で皆さんにお伝えすることをモットーにしてきました。

これは資金計画がしやすいようにとの考えだったのですが

どうやら７０万円と別途で付帯工事や消費税がかかると勘違いされることがあるので

「高い会社」ということになってしまっているようです。

涙をのんで「業界談合うそっこ坪単価」に切り替えるかどうか考えています。

でも、これでは何が付帯なのか、住むまでに何が必要かさっぱりわかりませんね。

このブログをお読みの皆さんはどちらがいいですか？

少なくともナチュラルリビングは「いわゆる本体価格」坪５０万円と宣伝しても

お客様に嘘をついていることにはならないようです。

変な業界。

 

まあまあそこは大人になって清濁併せのんでという人はここを↓ぽちっとな

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