ただのイオンの写真です。
が、ここはベトナムホーチミン、何が悲しいって
わが上越市の2階建てスーパーよりもこっちのが立派なモールとなっていたこと。
初日の現地コーディネーターとの待ち合わせ場所で
いきなりベトナムの発展度合いにびっくりです。
床材工場の話は前稿で書いた通り、今日は小紀行を書きます。
実際ホーチミンは余った時間に訪れただけなので詳しくはよくわかりません。
名物はこれ!
電柱に掛けられた無数の電線。
これが町のいたるところに張り巡らされています。
どれがどこに向かうかなんてわからず、おそらく盗電していてもわからないと思う。
無電柱化を推し進める我が国ですが、こんな風に風物詩にするのもあり?
さて、ホーチミンの町は電線が存在感を主張していますがとてもきれいです。
これはフランスの統治時代に随所に公園を配置した都市計画によるもので
緑地や建物より高い木が多いのです。
そしてそこにひしめくバイクたち・・・
最初は道を渡るのに勇気がいるのですが、慣れるとバイクの間を渡れるようになります。
なお、止まったら轢かれます。
中国に負けず、アジアの社会主義国らしくネオンのイルミネーションがすごい。
バイクにしてもネオンにしても、そして人々のエネルギーが訪れるだけで元気にさせてくれます。
雑貨を仕入れにベトナム参りを繰り返す人も多いと言われ、
外国人租界であった2区にはおしゃれな家具屋さんや工房もいっぱい。
次の家具はベトナムからを考えています。
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