この夏は宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」の話題をよく耳にしました。
特にあの女の子の歌はとても耳につきます。
二種類あるうちの「ぽーにょぽにょぽにょぽにょぽにょにょ」ってほうです。
私は後ろのおじさんを東京プリンの二人だと思い込んでいて恥をかきました。
まだ子供が小さいので劇場にはいけないのでDVD化を待ってます。
宮崎アニメは空を飛ぶシーンが大好きなのですが今回はあったのでしょうか?
うちの妻はあの名台詞を「飛べないブタはブタじゃねえ」と覚えているようです。
というわけでポニョブームをよそに、飛ぶシーンに目覚めさせてくれた
「風の谷のナウシカ」全巻セットを買ってしまいました。
普段はゴルゴ13くらいしか買わない私ですが
これは衝動買いしてしまいました。
実は高校生のときに友人に4巻まで読ませてもらっていたので
続きが気になっていたのです。
その後、話が進んでやっと完結ということでのボックス販売なのでしょう。
これ、大判のマンガ本なんですが、非常におもしろい!
内容は読んでのお楽しみですが、
自然環境と人間とのつながり(なんて書くと安っぽい表現で嫌なのですが)
が独特の目で織り込まれています。
もののけ姫のときの関係性が現実社会に即してわかりやすいのに比べ
ナウシカのそれは少し違うものと感じました。
それはテーマが自然環境というよりも人間の境遇との・・・
これ以上書くとネタばらししてしまいそうなので今日はここまで。
ちなみにいつか久石譲さんの音楽についても書きますね。
(“みやざきはやお”は一発変換ですが”ひさいしじょう”は出ないんですね。。。)
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。