月に一回ほどIKEAに通っていますが、そのときに悩むのが食事をどうするか。
IKEAの店舗は2階と1階の間が供食スペースになっているので
わざわざ外に出て食べるのも面倒なのです。
子供のころから食べ物に文句を言ってはいけないと育てられましたが
IKEAのレストランだけは?????です。(すいません)
で、今回もまた外の暑さに負けて、?五つのレストランに入ってしまいました。
メニューはこれです。
<スウエーデンパエリアとナッツポーク>
学食の味、というよりもお好きな方にはたまらないB級グルメぶりです。
まずいわけではないんだけど大味です。
アメリカに慣れている私に言わせてもものすごい大味です。
まあ、試してみてください、まずいわけではなくて「大味」なだけですので。。。
さて、ナチュラルリビングでは洋書スタイルの家をデザインすることが多く、
アンティークのような高い家具が不可欠だと思われがちで
事実そのほうがまとまりが出ると思いますが
IKEAの家具が似合うことも大事だと考えてます。
家には必要期間の短い子供家具などもありますし、汚れやすい部屋もあります。
そのときにホームセンターの家具では、不自然な色だったり、プラスティックっぽかったり
あるいは余計なデザインがされていたりと、家に置いたときに浮いてしまいがちです。
そんなときにホームセンターより安い価格で
基本に忠実なデザインのIKEAの家具は強い味方です。
(家具は大味ではないですよ。)
キッチンも国産システムキッチンとは比べ物にならないくらいやわらかいデザインで、
なおかつ価格帯が同じなら機能は上だと思います。
便利機能は国産のほうが多いですが、重要なのは国産のキッチンにない雰囲気。
オープンキッチンが増えた最近では
テカテカしていなく、やさしい色使いの「主張しないキッチン」のほうが落ち着きますよ。
10月4、5日の柿崎区の内覧会ではIKEAのキッチンを実際に見ることができます。
家具もキッチンもIKEAに負けないように国産各社にはがんばってほしいものです。
IKEAにはもうすこしレストランをがんばってほしいものですね。。。
コメント
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