選挙カーの騒音に腹を立てる毎日です。
以前ある選挙に協力した時に街宣車は逆効果だからやめたほうがいいと意見したのですが
来ないとやる気がないとみなされるからやるんだと一蹴されました。
こんな常識がない人達が取り巻きにいるのですから、常識的な政治などできないし
原発事故への常識的な対処ができる政治家も育たないのでしょう。
選挙カーの騒音と乱立するポスターを見るにつけ、景観条例だとかなんかは
守らなくてもいいと思います、そう確信しました!
さて、被災地の人の気持ちになろうというCMがありますが
思いやるあまりの自粛不況の危機にあるといわれています。
昨日ラジオで「被災地以外がいつも以上に元気を出さないでどうする」と言っていました。
まさにその通り!
経済活動をまわし続けないと、被災地を復興することもできなくなります。
節度は必要ですが、日本人の強い思いやりの気持ちがマイナスに働く可能性があります。
多分、自粛しなくても不景気になるでしょうし、先行きは全く不透明ですが、
前を向いて強く歩いていけるかどうかにかかっています。
歩き続けなければ、希望は見えません。
だから、自粛を自粛。
それが日本の復興のためにとても大事。
貿易はしばらく縮小するでしょうから、内需でまわしていかなければいけません。
家づくりは経済の刺激策として最高です。
確かにこの先どうなってしまうのかは誰にもわかりません。
でも、本当にだめな時は金融機関も総倒れするでしょうからローンも悪くない?
行き詰まったら、暴動でも、徳政令でも、その時考えればいいのです。
「自粛を自粛」を合い言葉にしっかりと日常を歩みましょう。
本当に自粛すべきは選挙の名前の連呼でしょう、いや禁止すべきだっ!
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