シェモアみたいな雰囲気にしてほしい。
と、他の工務店さんに頼む方がいらっしゃるようで
業者の方が、見せてくださいとシェモアに来られることもあります。
ご親戚やご友人の関係でその工務店さんに頼むのが筋ということは分かりますが
ナチュラルリビングの空気感は同じ建材を使っただけでは出せません。
今まで建ててきた家々は、私の想いとお客様がシンクロした賜物です。
どうしてもこの雰囲気がいいのなら私を拉致していただくしかないです。
ナチュラルリビングでは縁故に大工さんや工務店さんがおられる場合は
当社の監理のもとでプロジェクトに入っていただくことをお勧めしています。
直接頼むよりかは若干高くはなりますが、ナチュラルリビングのセンスがハマった方が
夢の実現をされるにはこれしかないのです。
さて、家づくりの計画の中でよく出てくるのが知人の○○さんに頼みなさいという「天の声」。
若い方にはご理解が難しいかもしれませんが、親御さんの世代にしてみれば常識なのです。
で、後で聞いてみると、概して満足度は低い。
(これは私たちのデザインが好きなお客様の声ですから、一般論ではないですよ)
ナチュラルリビングのような洋書スタイルの家は工務店さんやハウスメーカーでは無理です。
どちらが優れているということではなくて、デザインや間取りの方向性が全く違うのです。
もし、ナチュラルリビングのこだわりの家に住みたいのでしたら、
お知り合いの縁を大事にしながらの前記のコラボ手法でもできますよ。
(東証一部上場の○○工務店とのコラボはご勘弁を)
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