梅雨が明ければ夏休み。
そこで家族で旅行の方に私がよくやる裏技です。
夏休み旅行には間に合わないけど、時期をずらす方の参考に。
注)航空会社から見れば迷惑極まりない自分勝手な手法ですから混んでいる時はやめましょう。
前々回は夫婦と4歳の長男、1歳の双子でした。
席は5人で3席とらなければいけませんが、通常まとめてとってしまうもの。
最近の飛行機はB777が主流ですからABC(通路)DEF(通路)HJKです。
そこで、ABCブロックが前後二列並びで空いている場所を探し
息子が33列のA・私が33列のC・妻が34列のCと予約します。(未満児は膝の上)
すると、33列のBは空くわけですが両側を挟まれたシートは予約が入りにくいのです。
しかも同じ両側挟まれ席でも中央ブロックE席はどちらかに出られますが
窓側ブロックB席は不人気なので最後まで予約が入りません。
この時も33列のB席と34列のB席は空いたままでしたので
隣に迷惑をかけることなく乗って行けました。
あくまでも双子は膝の上ですよ。
空いているからと言って座らせてはいけません。
仮に33列のB席に予約が入った場合は34のC席と変わってもらうと、
通路側ですから何の無理もなく、むしろ喜ばれます。
ここまでは未満児が2人いる場合で、ちょっと特殊。
で、ここからが参考になる子供が3人の場合。
今回は双子も2歳になったので5席必要でした。
この場合はABC(通路)D(空き)Fというふうにとります。
例によってE席が空くのですが、予約が入ってもFと変われば通路ですからやはり喜ばれます。
(本当は機体後ろのB席のないところで、AC(通路)DEFととれればいいのですが
このACの席は新婚旅行カップルに人気なので埋まるのが早いのです。)
すいている時期限定のとり方ですが、子供連れの場合は何かと気を使うもの。
予約を入れる時の心理作戦です。
注)改めて書きますが、混んでいる時には使うべきではない裏技です。
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