Naturalliving Blog

ご来場御礼

昨日まで開催された住宅祭にご来場いただき厚く御礼申し上げます。

9日間通してご記入いただいた組数で557組、

ご住所は遠慮された方もおられましたから述べ600組を超える皆様にご覧いただけました。

（何度も来られた方もおられるのです）

当然ナチュラルリビングの建物が初めてという方ばかりで

今までに思いもよらない選択肢だったようです。

廻りがシャープなデザイナーズ住宅や木の家が多い中で

唯一といっていいような柔らかい落ち着きのある家でしたから

自然素材の住宅の新しいあり方をご提案できたかなと自負しております。

実際に先週は毎日モデルハウスで過ごすことができ、

なんてエネルギーをくれる家なんだろうととても幸せな一週間でありました。

お客様のご感想はいろいろこんな感じ。

「アリエッティの家みたい」（数知れず）

「カルシファーがいるよ」（二件）

「魔女の宅急便」（三件）

ジブリの関係が多かったですね。

これはごちゃごちゃした生活感を持ちこめそうという点が伝わったようです。

そう、ナチュラルリビングの家は建築家のすっきりの家ではなく

これからちらかして使い倒していただく家。

デザインもさることながら家事がしやすいコンセプトが標準装備なのです。

そしてどこかで見たようなデザインに仕上げているのもあるかもしれません。

新しいカタチを提案するのではなく、昔からある佇まいを継承すること。

これもナチュラルリビングのコンセプトです。

ジブリ以外では

「ムーミン」「ミニーの家」「おとぎ話」「お城」

どれも幸せそうなキーワードでとてもうれしい気持ちになります。

住宅祭は終了いたしましたがモデルハウス“レザン”は10月中はオープンしています。

11月以降はお住まいになる方が決まるまで金土日祝の10時から16時にオープン。

営業日以外もご予約いただければご案内いたします。

住宅祭では回遊動線にもかかわらず大渋滞でしたので

ゆっくりごらんになりたい方、あるいはナチュラルリビングが考える家づくりに

ご興味をもたれた方、是非お出かけください。

 

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新潟はるまちモデルハウス“レザン”

レザンとはフランス語でブドウの実のこと。

わが家がブドウの木であるヴァインですから

木が育って実がなったということです。

そういえばナチュラルリビング本社のある浦川原はブドウの産地。

なんだか偶然の縁です。

というわけでNST陽街（はるまち）住宅祭がスタートしました。

オープンは秋晴れの10月13日。

本当にすごい人出でナチュラルリビングを知っていただくには最高の機会でした。

新潟のみなさん、末永くよろしくお願いいたします。

それでは少しだけ写真をお見せします。

＜スパニッシュレンガの門柱と8角形のコンサバトリ＞

＜丁度いい包まれ感の表情豊かなコンサバトリ＞

＜座るとこんな風に見えます＞

＜実質37坪でも廻り階段のある家＞

＜レンガのアーチをくぐると＞

＜大きなキッチンからプランニングするのがナチュラルリビング＞

＜リビングとは区切る間取りだからこその広がり感＞

＜デザインはもちろん、たっぷりの食品庫など使い勝手重視のナチュラルリビング＞

＜物干しパティオはアグネスエメリーの照明とタイル、そして椅子＞

＜この家のリビングは洋館のよう＞

＜マントルピースは実はテレビ台＞

＜階段を上って＞

＜わびさびの和室＞

＜北欧の色使いの子供室＞

＜おなじみのドーマーです＞

＜アメリカドラマにありそうな主寝室＞

＜複雑な天井が美しい影をつくります＞

＜どこかで見たような？洗面台＞

＜これがレザンです＞

写真でお伝えできることはとても少ないです。

是非お出かけになってご体感ください。

10月中は毎日10時から17時まで営業。

11月以降は金・土・日・祝の10時から16時までとなります。

その他の曜日は二日前までにご予約いただけますといつでもご案内いたします。

新潟県内で家づくりをお考えの方、住宅祭で気に入っていただいた方

当社は営業廻りをしておりませんのでモデルハウス“レザン”までお越しください。

家づくりのお話をさせていただけること、楽しみにしております。

 

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新潟モデルハウスもうすぐオープンです

今週末の１０月１３日、ナチュラルリビングの新潟モデルハウス、

Raisin－レザン－

がオープンとなります。

上越のカフェスタイルの先陣を切ったシェモアから５年、

新潟には新たなスタイルをご提案。

１０月１３日~２１日はNSTはるまち住宅祭が同時開催されイベントも盛りだくさんです。

１０月中は１０時から１７時まで毎日営業。

１１月からは金・土・日曜および祝日の１０時から１６時に営業。

また、営業日でなくても前日までにホームページでご予約いただければ

いつでもご案内いたします。

レザンとはフランス語で葡萄の実のこと。

将来ここに住まうご家族の人生がたわわに実ることを願って名づけました。

是非レザンまで秋を収穫においでください。

 

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そっと、懐かしい家

今回の内覧会はカリフォルニアに育った方の懐かしさを再現した家。

いみじくも、見学に来られたお客様の一人が北カリフォルニアに滞在経験があるとのことで

アメリカの一般家庭ってこんな感じですよね、とのご感想をいただきました。

おいでいただいたたくさんのご家族に心より感謝申し上げます。

装飾過剰な違和感がないから、長く愛せる家。

長く愛されてきたベーシックだからこその落ち着きがある家です。

ちなみに長期優良住宅認定を受けていますが、

それ以上に大事なことは本当に長く愛せることなのです。

だから、装飾感よりも骨太なデザインの芯が大事なのです。

＜丘の上の風が通る家＞

＜パースにしたアングルです＞

＜14畳のコンパクトなLDKだからこそ似合う大きなテーブル＞

＜エイジングペイントを施したキッチンと使い勝手の良いかまど型コンロ＞

＜たくさんの柄で遊んでも軽くならないのはナチュラルリビングならでは＞

＜廊下の先に見える寝室＞

＜子供部屋のツートンも独特の貼りわけがナチュラルリビング流＞

＜天井までダークトーンにすることで落ち着いた部屋ができます＞

＜照明の重心を下げるとぐっと成熟した空間に＞

＜海外様式の家だからといってかわいい必要はありません＞

＜光と風のコンサバトリでは干して、畳んで、ソファでうたた寝＞

23坪というミニマムな空間に見どころがたくさんの家でした。

回遊動線と家事コンサバトリ、大きめの浴室、そして超大容量収納のロフトなど

40坪クラスの家に匹敵する内容です。

工夫すれば暮らしは広がります。

特に今回は「すべてを欲しがらないこと」が良い効果を生んだようです。

譲れないところと割り切れるところを明確にすることで、よりいい家となるのです。

ナチュラルリビングのファンの皆様もそれを感じられたのではないでしょうか。

いや、むしろこの割り切りが分かっているからファンであり続けていただけるのでしょう。

次回は11月末前後に脇野田エリアとなります。

お楽しみに。

 

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