内覧会報告の一棟目は中央区万代の家。
この家に座っていると新潟の中心にいることを忘れてしまうほどなのは
落ち着いた空気と遮音性に優れた窓のおかげ。
その雰囲気はイギリスの石の家にも似て、古い家具がとてもよく似合う家になりました。
<階段を広くしてくれるキャットウォークはナチュラルリビングの特徴>
アンティークが似合う家という言葉はよく聞きますが、そこには情感が必要で、
その不可欠な要素である光と影がわが家と同じくらい美しい家になりました。
それもそのはず、わが家の写真を見て上越の会社は新潟に来ないだろうと
半ばダメもとでご依頼いただいたのが最初の出会い。
わが家をとても気に入っていただき、すべて完全にお任せしていただいたので
同じ空気感が出せるのです。
家づくり、あれもしたい、これもしたいも多いですが
信頼関係でお任せいただくことがバランスの良い完成度の高さに帰結し
ご満足いただける家になるのです。
もう一棟は撮影を終えてからアップします。
お楽しみに。
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