Naturalliving Blog

住宅完成見学会のお知らせ（スイートブライア）

スイートブライアとはバラの原種だとは最近まで知りませんでした。

この名前の壁紙は廃番ぎりぎりの最終日に

イギリスのアトリエでこの家のために印刷してもらった恐らく世界で最後のロール。

ナチュラルリビングがウイリアムモリスデザインを使い続けてきたのは

そこに和の空気もあるからなのです。

今回完成見学会を行わせていただくこの家も畳のお茶の間がある洋書スタイルの家。

そしてまた間取りの中に４５度をちりばめることで見通し距離を大きくとり、

面積以上という言葉では足りないほどに広く感じる家になりました。

これもナチュラルリビングが提唱す広がりの間取りのなせるわざです。

ナチュラルリビングの家を実際に体感することで

自分たちが本当に欲しいものに気付くと言われています。

写真ではお伝えするのが難しいこの空気感、

知らずに後悔することのないようにぜひお出かけください。

開催日は１１月３０日と１２月１日。

時間は１０時から１７時です。

場所は新潟市南区、ふるさと村のちょっと先です。

詳細地図はホームページにアップいたします。

また、ご住所をご記入いただけない方はご入場いただけませんので予めご了承ください。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

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私のカントリーに掲載されました

ナチュラルリビングの家が本日発売の「私のカントリー」冬号にてご掲載いただきました。

「私のご自慢カントリーハウス」のコーナーで５ページです。

前回のナチュラルインテリアシリーズに引き続き

全国誌にお引き合いいただけるようになったかと

手前みそながらナチュラルリビングの成長に感無量であります。

とはいえ、お客様が上手に住んでおられるからこその今回のご縁。

ナチュラルリビングのデザインはお客様の暮らしの背景になっただけにすぎません。

素敵に暮らされている様子を本誌でお楽しみください。

実はここに取材時の写真を掲載したかったのですが、発売を待っていました。

私のお気に入りが撮れたのでご紹介。

 

「私のカントリー」買うという人も立ち読みという人も（でも買ってね）ここを↓ぽちっとな

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住宅完成見学会のお知らせ（バードアンドポムグラネート）

ナチュラルリビングではお茶の間のある暮らしも提唱しています。

洋書スタイルの中に揺らぎない和の趣があること

だから両方のインテリアが響き合うのです。

和室から見えるのは大きなカントリーキッチンと八角形のコンサバトリ。

どこかしら懐かしい、気持ちが凛として、そして優しくなる家です。

ポムグラネートとはザクロのこと。

この家に使われた鳥とザクロというモリスデザインのこの壁紙には

日本の空気感に欠かすことのできないものがあると思うのです。

ナチュラルリビングの家を実際に体感することで

自分たちが本当に欲しいものに気付くと言われています。

写真ではお伝えするのが難しいこの空気感、

知らずに後悔することのないようにぜひお出かけください。

開催日は１１月２３日と２４日。

時間は１０時から１７時です。

場所は上越市有間川地区、五智のトンネルからは１０分もかかりません。

詳細地図はホームページにアップいたします。

また、ご住所をご記入いただけない方はご入場いただけませんので予めご了承ください。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

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太郎君の憂鬱

ちょっと政治の話題。

山本太郎議員が天皇陛下に直訴？の書簡を渡したことが話題になっています。

ただ、私個人はこの問題にちょっと違った見方をしています。

もちろん園遊会という場でのあの行動は「みっともない」。

ここでは「許されざる」とは言いません。

なぜか。

それを批判する側の問題です。

各党がこぞって批判していますし、もちろん現天皇制のもとでは訴える先が間違っています。

しかし、その批判する与野党は国民の為の政治をしてきたかというとはなはだ疑問。

特に原発事故はそれを明らかにしたのであり、どの党が悪いというレベルを超えています。

民主の対応も悪かったし、放射線量を隠そうとした議員が担当している自民もダメダメです。

原発もTPPも秘密法案も明治天皇の「万機公論に決すべし」の逆を行こうとしています。

私は左翼思想でも右翼思想でもありませんが自分の国は大事だと思いますし

本来は政治家という人たちはそうであるべきと思うのですが

政治家ごっこをしている人たちが目指す「大日本帝国のようなもの」は

大政奉還や大正デモクラシーに沸いた時代に続くものとは全く違う物でしょう。

人間は我欲と切り離せない動物ですから、政治家は汚くていいと思います。

でも、もっと上手にやってほしいもの。

「皆さんのことを考えていますよ」と。

この点、住宅営業のおっさんのほうがよほど上手にやっています。

私はクーデターを待ち望んでいます。

（ちなみにクーデターの語源は現状打破、軍事的暴力的なものに限りません）

もちろん半分冗談ですが、あの選挙前に配った与党の政策集について

あれはマニフェストではないから守らないでいい、と答弁があった時から白けています。

これだもん、子供は夢を持たず、大人は嘘を言って商売をする。

こんな日本でいいですか？

 

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色の使い方

最近は家の中に色を使おうという方が増えてきました。

ただ、この色を使うというコーディネートは非常に高度なテクニックが必要です。

コンピュータ調色機で同じ色をつくっても、成分が違うだけで全くの別物になってしまいます。

この違いをわからないで色を使うとどうなるかはとても怖いことです。

当社では２社の輸入ペイントを使っています。

国産ペイントは色が生っぽくなるので疲れる空間になってしまいますから

基本的には使いません。

また、色を使うと外国っぽくて、日本の物は色がないというのは誤りではないでしょうか。

本来は日本もとても味のあるいい色を持っていたのです。

その色に近づけるために輸入のペイントやクロスによるコーディネートをするなんて

なんだかとても皮肉ですね。

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