ブイヤベースという料理名は有名でも
ではどんな味?と聞かれると意外にみんな答えがない。
でもいいんです。
要は漁師町での魚介のスープですからその日の恵みで答えが違うはずです。
プロヴァンス初日の食事はブイヤベース。
フランスらしく女性参加者の前から先に大きなスープ鍋が置かれていきます。
<海の幸とジャガイモのブイヤベース>
待っている間に食べたオリーブとアンチョビのペーストをのせたパンのおいしいこと!
その他にもパンのバケットが出てきました。
こちらには辛めのペーストとニンニク。
ブイヤベースに浸すパンです。
セニデコの社長が教えてくれた通りに
パンにニンニクをすりこみ、辛いペーストを塗り、スープに浸した上にチーズをのせます。
魚の出汁と相まってうまい!
でもまだ初日の昼なのに全員ワインが進む進む。
<左奥が社長ご夫妻>
社長が注いで回ってますから断るわけにもいきません。
だんだん社員旅行みたいになってきました。
プロヴァンスではワインはロゼが一般的。
この光を通すピンク色もプロヴァンスの大事な色彩と覚えておきます。
明日はいよいよプロヴァンスの家の特徴です。ここをぽちっとな
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