フランスは昔はとても遠く感じていました。
でもよくよく考えてみたらロサンゼルスと1時間も変わらない所要時間。
アメリカの入国審査の手間と空港駅の使い勝手を考えればむしろ近いかも。
なんだかんだでほぼ毎年訪れるようになりました。
でもプロヴァンスはまったくの初めて。
今回ご縁あってセニデコ社よりお声がけいただきましたので、ちょっくら来てみました。
理由の一つとしては何故プロヴァンス風が流行ったのか、そして減ったのかを
知っておきたかったのです。
それは後に残すとしてまずはセニデコ社。
<玄関には歓迎のポスターを作ってくれていました>
この会社の社長、かなり日本人的なおもてなしタイプ営業マンです。
<セニデコ漆喰のデモンストレーション>
<原材料の切り出しも工場敷地内で>
マルセイユの地面は石灰岩でできているのでそこかしこに崖が見えます。
<表情を仕上げるブラシ>
<セニデコは床の装飾にも>
特にこの床の仕上げは使えそうです。
装飾感やわざとらしさが見えません。
が、塗る職人の腕にかなり左右されるとのこと。
実は今回の旅行のグループにはその道のプロが全国から集まっています。
地元の職人さんには申し訳ないのですが、
まずはナチュラルリビングではこのきっかけを大事にして行きたいと思います。
この素晴らしいプロの方々の県内第一号はどこのご家庭にしましょう?
次回は港町マルセイユのあの食べ物です。ここをぽちっとな
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