「今年の夏はエルニーニョで暑くなるでしょう」
「今年の夏はラニーニャで暑くなるでしょう」
もうね、気象庁が何言ってるかわかんない・・・
いやいいんだよ、そこには天候が動くメカニズムがあるんだから。
でも最近の発表は温暖化ですべてを片付けてきたツケのようなものを感じる。
なぜ温暖化という言葉を使えなくなったか?ここ10年の地球の平均気温のデータが出たしね。
原発がとまっていていわゆる化石燃料で発電するから?そんな二枚舌はダメだよね。
嘘は嘘で塗り固まることがあって、皮肉にもあの大地震で嘘の面の皮が割れたのかな。
そして今、建築業界でも強制的なLEDへの転換やZEHによる生活景観破壊。
環境建築家を自称する人々が近代ドイツを見習えって言うのは、
デザインは二の次、つまり景観はどうでもよくて国を愛さないといっているようなもんだ。
そしてドイツの活力は周辺諸国からの搾取に依るものとちゃんとわかっているのかな。
世界で低炭素を標榜している二大大国は日本とドイツ。
日本人にはドイツ人ほどの狡猾さは無いのに、無理しやがって・・・
ドイツは環境という良識に訴えかける顔を見せる一方で悲願のヨーロッパの盟主となった。
日本は環境という良識に訴えかける顔で未熟な太陽光発電を流行らせ国民の電気代を上げた。
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