ナチュラルリビングのショールーム、オリヴィエが９月で５周年をむかえます。
これもひとえに皆様からのご愛顧のおかげです。
そこで感謝の気持ちをこめて５周年祭を開催いたします。
こちらでのお知らせが直前になり大変申し訳ございません。
９月４日（土）５日（日）１０：００－１７：００
（セールは９月４日（土）～９月１０日（金））
いよいよ明日となりました。
大人気積み木クリスマスツリー、木工雑貨ワークショップがあったり
キッチンカーはわんこ亭様、とりからKING様、PanDa CaFe(パンダカフェ）様に出店していただきます。
中田原ラフェルム新築分譲住宅体験会もあわせて開催。
オリヴィエ祭とラフェルム体験会の二つご来場でスタンプラリーもあります。
特別警報にともない皆様にのびのびゆっくり楽しんでいただくのが難しく、
心ぐるしいのですがお願いがあります。
＊ご来場アンケートのご記入をお願いいたします
（コロナ感染症拡大状況によりご連絡する場合がございますので
必ず電話番号やメールアドレスもお忘れなくお願いいたします）
＊マスクは屋外でも着用をお願いいたします
（熱中症予防にマスクを外す際は
近くにほかのお客様がいらっしゃらない場所でおねがいします
＊入店時・ワークショップ参加の際は消毒をおねがいいたします
＊ワークショップに参加される方は使い捨て手袋の着用をお願いいたします。
＊３７．５以上の方のご来場は申し訳ありませんがお断りさせていただきます。
＊会場での飲食はしないでください（熱中症予防の水分補給以外）
すべてテイクアウトでお願いいたします
（持ち帰り用袋をご用意しております。ご利用ください）
＊店内には約１０名ずつの入場制限をさせていただきます。
（セールもありゆっくり見ていただきたい気持ちでいっぱいですが、
お待ちのお客様がいらっしゃることもございますのであまり長時間となりませんよう
ご配慮いただきたくよろしくおねがいいたします。）
たくさんのお願いで申し訳ありませんが、皆様のご協力何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様にお会いできますことスタッフ一同楽しみにしております。
今週末の内覧会は上越市中心部。
屋並みの途切れない地区だからこそのニュースタンダードなデザインです。
決して奇をてらうわけでもない「反・今風」のデザイン。
カリフォルニアにあるスタイルをコンパクトにアレンジしたフォルムは
黒くて四角い「日本式カリフォルニアスタイル」とは違います。
永く愛せる家を作れるのはナチュラルリビングが提唱する“大人コンセプト”があるから。
人気のあの会社やその会社よりも手に入りやすい価格で本物のデザインによる家を提供しています。
開催日は５月１３日（土）と１４日（日）
今回は駐車場が少ないため完全予約制とさせていただきます。
予約フォームは
naturaliving.jp/news/202304-05-openhouse/
へどうぞ。
ご予約いただいた方に詳細の地図をお送りいたします。
性能・デザイン・使い勝手、ナチュラルリビングの家を見ずに打ち合わせを進めている方・・・
後悔のないようにお出かけください！
今日はダサい廊下二階編です。
そもそもがダサい廊下ができる原因は何かというと一階から設計するからです。
いわゆる営業設計というやつで営業マンが間取りを描いて設計部に投げるという
お客様聞き取り型の間取り手法で、一見要望が入っているように感じますが
プロとしての気概は入りません。
ナチュラルリビングではご要望をかみ砕いたら二階から設計を開始するのがルールで、
一階に合わせて部屋を配置したら妙なあまり空間ができるなんてこともありません。
（二階から設計のメリットは後日書きます）
そんな中でダサい廊下例を二つ作ってみました。
さてみなさん、これのどこがダサいかわかりますか。
そうですクランク状になっている廊下です。
人間は歩いているときに向きを変えることをストレスに感じます。
それが毎日のこととなると・・・
コンパクトに作ることでコストを抑える必要があるのはわかります。
建売なんかだとなおさらですが、建売こそひどい間取りが跋扈しています。
ですが、この例に出した二案もひと工夫で簡単にダサく無い廊下にできるのです。
必要なのは設計担当が脳みそに汗をかくことです。
答えが知りたい方はナチュラルリビングの内覧会にどうぞ。
バナー復活しました。（いっぱい押して！）
あるブログで書いてありました。
新築で廊下がダサい間取りは・・・
この語彙力には脱帽です。
ナチュラルリビングでは廊下のあり方に結構気を使ってきました。
不動産情報なんかを見ても他社は廊下が下手だなあと思いつつも
どう表現すれば伝わるのかなと思っていました。
それを「ダサい廊下」の一言で余すところなく表現していてさすがです。
そこで私が考える廊下がダサい例を作ってみました。
ありがちな間取りですが、玄関を入ってグキッグキッと何度も曲がる廊下。
しかも玄関入って曲がった真正面にトイレのドアがあってがっかり。
クランク状の廊下は明かりも届かず、迷路のように無駄な空間となっています。
これ例えば「リビングに和室を隣接させたいけれど玄関からも直接和室に迎えたい」
のようなご要望の際に一般的に考えられる間取りです。
類似のものもいくつかありましたから一級二級問わずの建築士やセンスのない工務店が
よくやってしまうようです。
これを見せられた皆さんが施主なら、初めて見る間取りに「わぁー素敵！」となってしまう。
それは間取りを見慣れていなければ仕方のないこと。
ですが、この間取りではテレビを置く位置も悩むしかなく、
ソファも背中をつけていないので落ち着かない、いわば「かなり下手な間取り」です。
この配置では数年後にはおそらくソファを置かない生活になります。
海外でソファの生活をしたことがないと、こういう間取りをやりがちなのです。
廊下で余計な面積を取られるということは建築費にも影響してきます。
だからこそナチュラルリビングのように無駄のない間取りを作る会社を探すことが大事なのです。
圧倒的に他社と違う間取り、自然な動線がナチュラルリビングの特徴。
平面図ではわからない空間の美しさはモデルハウスでご体感ください。
バナー復活しました。（いっぱい押して！）
家づくりの情報集めにSNSや動画サイトを活用する人も多いかと思います。
そうするとおすすめ動画に上がってきやすいのが
「プロが教える」「プロも失敗した」「プロがズバリ」
のような自称プロたちの動画。
まあ暇つぶしに見てもいいんですけどね、再生回数を稼がせてあげるだけです。
先日も給湯機で本当にいいのはどの会社？的なプロA氏が作った動画を見ていたら
こちらもおすすめと上がってきたのがプロB氏による給湯機比較の動画。
A氏いわく「長年の経験でX社の給湯機は壊れやすいからY社が正解！」
B氏の動画では「修理に呼ばれていくとY社が壊れやすいからX社にしなさい！」
・・・それってあなたの感想ですよね？
営業活動なんかどの業界も似たようなもんですからマウントはあたりまえですが
動画の場合は、繰り返し見れたり関連動画をおすすめされたりして
洗脳に陥ってしまいやすいのです。
家づくりの動画を見ている皆さん、洗脳されていないですか？
というわけでナチュラルリビングも洗脳動画を作ろうかなと考えている今日この頃です。
バナー復活しました。（いっぱい押して！）
前の記事で屋根の風合いの美しさを書きました。
家にとって屋根は印象を決める大切なパーツ。
人間でいうなら髪型です。
就活に有利な真面目イメージの切妻、クラシカルなおしゃれを意識した寄棟、
やんちゃな若者の髪形のような片流れ。
（申し訳ないのですが弊社は長く飽きの来ないデザインにこだわるので
過去に何度も流行って消えていった片流れはデザインに入れません）
そんな中、東京都がメーカーに実質的に義務付けた太陽光パネルはとんでもない愚策です。
公共の建物ならまだしも、個人の建物にあんなみっともないものをつけるとは
インバウンドとか言っている政府に真っ向反対の景観破壊行為ではないでしょうか。
いわば髪型を決めたところにちょんまげを結いなさいとお上がいうようなもの。
皆さん自分で建てる家が大好きで、エアコン室外機の位置にまでこだわる方もいらっしゃいます。
時に、パネルメーカーは言います。
「屋根一体型で美しく」
・・・貴様らの目は節穴か？
他の建材も含めて日本の建材メーカーのデザイン力ってかなりおかしいんです。
それに対して、以前も書きましたが、テスラのソーラールーフのデザイン、あれすごい！
ナチュラルリビングもテスラのが日本で販売されたらソーラーによる自家消費を考えたいですね。
行政が義務付けるならまずは市場のデザイン力がまだまだということも勘案してほしいものです。
なお、この話は太陽光パネルの製造に際してウイグル人労働のことには触れません。
が、中華製がほとんどの太陽光発電にはかなりの闇があることは事実。
建設業界が馬鹿みたいに乗っかるのが心配なのであります。
バナー復活しました。（いっぱい押して！）
住宅街の角地に建つ家には、その街並みを象徴する責任があると考えています。
今回のお宅はコーナーに八角形のタワーを持つデザインとすることで
やわらかく、圧迫感をなくしながら道路空間をつなげる責任を果たしました。
その内部は息をのむほど美しく、またリビングからの周り階段が美しい家となっています。
今回の内覧会は駐車場が取れないために完全予約制とさせていただきます。
ご予約詳細は下記のリンクからとなりますのでお手数ですがご予約をお願いいたします。
https://naturalliving.link/kengaku1
家は木よりも低くあるべしというのがナチュラルリビングのコンセプト。
林に囲まれて建つ、とても美しい家ができました。
一階に主寝室を設けることで将来的には平屋として過ごせる間取り。
２５．８坪とは思えない工夫に満ちた家を体感しに来てください。
開催日は１０月９日（土）と１０日（日）
さらにご連絡いただければ１１日（月）もご案内いたします。
同時に二組様のご案内ですのでご予約をいただくと
お待ちいただくことなくご見学いただけます。
予約フォームは
naturalliving.link2018.co.jp/kengaku4
でお願いします。
時間は１０時から１７時
場所は上越市大潟区水と森公園歴史ゾーンそばです。
見ないで後悔することのないようにぜひお出かけください。
お待ちしております。