懐かしいタイトルです。
このブログの第一回目が「コッツウォルズに行ってきました」から始まっています。
文章的には第一回目と全く同じ感想ですが、今回も花がありません。
花の季節は航空券が高いんですよね・・・。
でも、同じ寒い季節でも霧氷が出た朝だったので、また違った感動がありました。
写真が語ります。
上の写真を撮っていたら「あらやだ、まだ飾り付けの途中なのよ」と家のおばちゃんが。
自分の家と、そして街並みに大きな愛情を持っているのがわかる一こま。
そして前回と同じくお気に入りの家に行ってきました。
<今回>
何も変わってはいません。
(カメラは画素数が上がりました。)
この穏やかな家並みは二度の大戦の間はもちろん、
領主がどんどん変わってもずっとこのままだったのでしょう。
次に訪れても何も変わらないであろう家たちに守り継ぐことの素敵さを教えられ、
また、課題を与えられた気がします。
そして家づくりに携わる大きな責任も考えてしまうのでした。
あ、そうそうウイリアムモリスゆかりの地を訪ねる予定でしたが
冬季はすべて閉館で全滅だったことを情報としてお伝えしておきます。
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