最近気になった「気持ち」にかかわる三つのニュース。
不快に思われる方もおられるかもしれませんが、
まあ、こんなことが起こっているのだなと読み流してください。
私個人は危険な傾向だと感じたのでここに書き留めておきます。
1つ目
テレビの討論番組で東北産の野菜を子供が食べるのは放射能によるリスクがあるということに
一ノ関の市長が抗議「農家の気持ちを考えろ」
2つ目
蒲郡市長が「津波被害にあったところに家を建てていたなんて信じられない」と発言したのに対し
被災地から抗議されて陳謝。
3つ目
放射性廃棄物の処理を全国で行う方針が固まる。
国「福島県の痛みを分かち合おう」
どれも被災地の気持ちを慮ってのことが絡んでいますが、ちょっと危険な香りがします。
これでは精神論を強制した戦時中と一緒、科学的正論がタブーになるなんて
民主主義国家ではありません。
日本、どうなっちゃうの?
コメント
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