ナチュラルリビングが真似をされるということは
良くも悪くも注目されているということですね。
でも、同業者の皆さん、嘘はやめませんか。
「ナチュラルリビングさんの図面を持ってきて
同じ感じにしてくれというお客様も多いんですよ」
・・・当社のお客様でプランニングされた方は90%以上当社に決めてもらって
いますのでプランが漏れることは、まずありません。
「ナチュラルリビングさんはあの大きさの建物で3000万円以上ですからね」
・・・話題に出たその家は税込み総額2200万円でした。
「いくら素敵で性能がよくても高くっちゃちょっと・・・」
だからあなたたちの計算方法ではナチュラルリビングの本体坪単価は50万円前後ですよ。
「この断熱と換気システムの組み合わせは県内ではうちだけですよ」
ウッソー!?
「当社の代表は世界各国の家を見て歩いて・・・」
俺か?俺のことか?
この業界、言論の自由の恩恵を十分に受けております。
いままでで一番面食らったのは新聞記事。
「このA社は自然素材にこだわり、上越でも最初の霧島壁の建物です」
・・・当時ナチュラルリビングの標準は霧島壁でした。
あ、でも合併前だから浦川原村の業者扱いだったのかしら・・・。
こういう業界ですのでお気を付けあれ。
特に性能に関することは自社に有利にしようとあの手この手。
いつも書きますがグラスウールが腐った写真や遮熱サーモグラフィの写真が出たら
身構えたほうがいいでしょう。
いくらでもそういう写真撮れますからね。
同業者の皆さん、科学的・論理的にいきませんか?
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