最近の建物にナチュラルリビングが使っているこれ、
近づくとこんな感じ
外部にシートを張るとき、タッカーの穴は小さいけれど数がまとまれば相当な面積に。
暴風時期の施工では躯体の面材まで水が浸入してしまうのを防ぐことができず、
正直困っていました。
施工後は乾いてしまうのでいいのですが、気持ちのいいものではありません。
今回ご紹介するのはアメリカの製品。
タッカーを打つのと同時にゴムのキャップが出てきて水密・気密をとります。
昨年までは採用がなかったので他社さんと同じ施工でしたが
今年からは徹底した対策に切り替わり、一歩前に出ました。
こんな小さなところにもナチュラルリビングならではの工夫と、情報収集力があります。
道具って見てるだけで面白い。ここを↓ぽちっとな
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